2024/10/31(木)~11/3(日)

お品書き
2024/10/31(木) 夕食
  • 焼きカレー
  • イタリアン粉ふき芋
  • 2024/11/01(金) 夕食
  • 簡単タンドリーチキン乗せカレークリームペンネ
  • 2024/11/02(土) 夕食
  • 我が家のきりざい
  • 鶏胸肉の鶏じゃが
  • 2024/11/03(日) 夕食
  • ブロッコリーのパスタ
  • 2024/11/05(火) 昼食(番外編)
  • パングラタン
  • 2024/11/05(水) 朝食(番外編)
  • 汁なしラーメン(サッポロ一番塩使用)
  • 【2024/10/31(木) 夕食】

    焼きカレー

    【焼きカレー】

    今週の木曜カレーデーは...ビーフの用意はないしポーク・チキンの気分じゃない。というか先週に引き続きルーティンカレーにちょっと飽きている感じ。いつもなら肉や野菜の在庫と相談してメニューを決定する事が多いのだけど、今日は何となく冷蔵庫をながめていたら早めに使った方が良さげなブラックオリーブと目が合う。先週初チャレンジで目出度くルーティン入りした ドライカレー で枝豆を入れたら結構美味だったので、ブラックオリーブもいけるかも?と、これを使ったカレーにする事で決定。

    とは言えブラックオリーブは プッタネスカ ソースにしか使った事が無く...。とりま(アンチョビやケッパーはカレーに埋もれてしまいそうだからオミットしたけど)少し多めのオイルにニンニクとベーコン1枚を細かく切ったものを入れて弱火で香りがつくまで炒め、みじん切りにしたタマネギ・ニンジンを加えて色が変わる程度まで火を入れ...と、ほぼいつも通りの工程で作成開始。肉は当初シンプルにブロックベーコンかな?と思ったけど、ダイエット中の ママ が嫌がるかな?と考えて塩胡椒した豚挽肉(すくなめの200g程度)を採用。粗方火を通したところでピーマンを入れて炒め、白ワインをまわし入れてアルコールを飛ばす。湯剥きして細かく切ったトマト4個分の内半分強を加えて木べらで果肉をつぶしながら少し炒め、ブイヨンキューブ1個に水400mlを加えて20分弱火で煮込んだら火を止め、ルーとパセリを加えて弱火で5分煮てカレーは完成。

    このままだと挽肉トマトカレーの亜種なのだけど、カレーを耐熱皿によそったら中央に残りのトマトを散らして乾燥バジルを振りかけ、周りにチーズを散らしてオーブンで焼いた後、スライスしたブラックオリーブを散らしてみました(ご飯は別添え)。ブラックオリーブは1粒あたり6等分にスライスしたものを6粒用意。とりあえずそれぞれ5切れほど散らして様子を見て、残りは器に入れて追加できるようにしてみましたが家族の評価は上々で、みんな追いブラックオリーブしてくれていました。

    尚、具材にジャガイモを入れると、煮込んだ時に溶けて少し味が変わる気がするので、今回も イタリアン粉ふき芋 を作って付け合わせにしました。


     
    【2024/11/01(金) 夕食】

    簡単タンドリーチキン乗せカレークリームペンネ

    簡単タンドリーチキン乗せカレークリームペンネ

    今回は初日のカレーをいつものリメイク料理として良く作る焼きカレーにしてしまったので、別アプローチを模索していたところ、トマトソースに生クリームなどを入れた事があるのを思い出し、カレーに応用できないかと思いつく。このカレークリームソースの上に ガーリックバターライス を乗せ、湯剥きして細かく切ったトマトとバジルを散らして...これだとマイルド(カレークリーム)→スパイシー(ガーリックライス)→マイルド(バジルトマト)になるので、最後にスパイシーな感じのトッピングを添えるような感じにしてみる事に決定。冷蔵庫を確認してみた結果、最後のトッピングは鶏胸肉と少量の余ったカレーを使ったタンドリーチキンぽいものを作る事に。

    まず、皮をとって全面をフォークで刺した後に大きめの削ぎ切りにした鶏胸肉(1枚分)をジプロックなどに入れ、塩麹大さじ1・醤油小さじ1・ケチャップ大さじ1・ニンニク&ショウガチューブ各小さじ1・(豆乳入れてのばす前の)余ったカレー中さじ1・カレー粉小さじ1を加えて良く揉み込み、料理開始まで1~2時間寝かしておきました。ヨーグルトが無かったので、なんちゃってタンドリーチキンですね;

    さて調理開始!となったところで、そういえばお米がまだ高いから節約しないとだよね...という事に気付きまして。マイルド&スパイシーのサンドにする目論見は崩れるもののガリバタライスをやめてペンネをソースに絡めるようにプラン変更。カレーは豆乳を入れて伸ばした後にチーズとパセリを加えてからペンネと和え、バジルトマトを散らしてみました。これに、オイルでじっくり焼いた鶏胸肉(タンドリーチキン)を添えて完成。付け合わせは昨日の残りの イタリアン粉ふき芋 と、ボイルした冷凍ブロッコリー。

    家族の評価も高く、昨日の焼きカレー共々「また食べたい」と言って貰えました♪


     
    【2024/11/02(土) 夕食】

    鶏胸肉の鶏じゃが

    【鶏胸肉の鶏じゃが】

    土曜日は腸活納豆デーなので、いつも通り麦飯を炊いて きりざい と味噌汁よ用意。おかずは簡単に、冷凍和風野菜ミックス&鶏ももで筑前煮かな?と考えていたら、野菜ミックスがない...(後にパッケージが変わってて気づかなかっただけで2袋もあった事が判明w)。

    では他のものをと冷蔵庫を確認したら、野菜がカレーを作る感じのものしか無かったので肉じゃが系にするしか手が無く、最初はXのFFさんが作っていた挽肉使用のものが頭をよぎったものの、数日コッテリが続いたため少しさっぱりが良いかな?と思い直し、最近凝っている塩麹漬け片栗粉コーディングの鶏胸肉を使った 鶏胸肉の鶏じゃが  を作りました。鶏胸肉はずっと固くてポソポソのイメージがあったのですが、柔らかく仕上がるので家族みんなに好評です♪


     
    【2024/11/03(日) 昼食(番外編)】

    ブロッコリーのパスタ

    【ブロッコリーのパスタ】

    今週の日曜パスタランチは、当初茹でたパスタにたまごを絡めてから円形に焼いたものを生地にみたてたピザっぽいものを作ってみようと考えていましたが、冷蔵庫でブロッコリーを見つけてしまいまして...。どちらが食べたいか ママ に聞いてみたら、予想通り即答で返事が返ってきた ブロッコリーのパスタ にしました。(このタイミングでブロッコリーが残っているのが罠だったのかな?w)

    このパスタ、確か2週間前にも作ったのに「定期的に食べたい」と言われるほど家族が大好きなメニューです。

    因みに日曜夕食は りく の当番なのですが、昨日沢山作った 鶏胸肉の鶏じゃが が結構残っていたのと、ママ が作り置きしてあったレンコン・こんにゃく・ちくわのキンピラがあったので、ご飯を炊いただけで準備が整った様でしたww


     
    【2024/11/05(火) 昼食(番外編)】

    パングラタン

    【パングラタン】

    月曜日が祝日で当番は日曜パスタランチでひと段落の筈だったところ、ママ の腰痛が悪化したため炊事をちょっとお手伝い。6枚切りの食パンが5枚余っていたので、朝食に ベーコンエッグトースト を作って2枚使用し、残り3枚を一気に処理するため、昼食にパングラタンを作ってみました。
     
    フライパンにオリーブオイル・ニンニク・ベーコンを入れて香りが出るまで炒めたらタマネギの薄切り・冷凍きのこミックスを投入。タマネギがしんなりするまで炒めたら白ワインをまわし入れ、別の鍋で ミラノ風ドリア の時と同じ分量&作り方で作ったホワイトソースと冷凍ほうれん草を加え、塩胡椒で調味。これを細かく切って耐熱皿に入れた食パンの上からぶっかけ、湯剥きして細かく切ったトマト・乾燥バジル・ボイルした冷凍ブロッコリ・ピザ用チーズを散らしてオーブンで焼き、最後に目玉焼きをトッピングしてみました。

    事前にネットで調べた感じでは、パンがもっとこんがり焼けているイメージだったのですが、ソースが多すぎてパンがどっぷり浸かってしまった上に、早く作り過ぎて焼くまでに少し時間をおいたのでパンがしっとりな感じになってしまったものの、食べてみたら結構美味。特に ママ はしっとりしたパンの方が好みという事だったので、まずますの成功でした♪


     
    【2024/11/06(水) 朝食(番外編)】

    汁なしラーメン(サッポロ一番塩使用)

    【汁なしラーメン(サッポロ一番塩使用)】

    朝に弱い パパ は普段、朝ごはんは食べない派なのですが、ちょっと早く目が覚めてしまい昼までは空腹に耐えられないかな?と考え、珍しく朝食を摂る事に。パンは昨日頑張って処理してしまったので、軽くサクっとインスタントラーメンを使った汁なし麺を食べる事にしたのですが、一応家族にも打診したところ、ママはパスながら りく は「食べる!」との返事。

    独りの時はニンニクと乾燥バジル程度しか入れないのですが、りく も一緒なので今回は500mlの水にニンニク・冷凍みじん切りタマネギ・冷凍きのこミックス・付属のスープ1袋を入れて沸かして麺2袋分を入れて茹で、茹で上がる1分前程度のところで湯剥きして細かく切ったトマト・パセリ・オリーブオイルを加えて仕上げてみました。

    パパ 自身初めて食べるのですが、ほとんどパスタながら麺が違うからパスタとは違う不思議な美味しさでした♪

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