【材料】
- 米:2合
- 乾燥昆布:5×5cm 1枚
- 和風出汁:1袋
- ひじき:150g程度(乾燥なら20g程度)
- 油揚げ:1枚
- ニンジン:1/3本
- 鶏もも肉:60g(若しくは鶏ササミ:1本)
- 料理酒:大さじ1.5
- みりん:大さじ1.5
- 醤油:大さじ1.5
- いりごま:適量
【下準備】
- 乾燥ひじきの場合は水に30分つけて戻し、洗ってから水気を良くきっておく。(乾燥ひじきはもどすと8倍に増えます)
- 乾燥昆布は表面を湿ったキッチンペーパー等で拭いて汚れを取る。
- 米は研いだら分量の水と乾燥昆布・和風出汁を入れて30分程度おいておく。
- ニンジンは3cm程度の千切りにしておく。
- 油揚げはお湯をかけるか少し(1分程度)煮たら水気を切り、2cm程度の細切りにしておく。
- 鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、色が変わるまでお湯で煮たらザルなどにあけておく。
- 鶏ささみの場合は茹でた後水気を切り、冷ましてから手で細かく裂いておく。
【作り方】
- 研いでから水と乾燥昆布を入れておいておいた米に、料理酒(大さじ1.5)・みりん(大さじ1.5)・醤油(大さじ1.5)を加えて混ぜる。
- ひじき・油揚げ・ニンジン・鶏もも肉or鶏ささみを入れたら、混ぜないで炊飯する。
- 炊きあがったら良く混ぜて保温する。
- 器に盛りつけたらいりごまを散らして完成。
【備 考】
我が家は3号炊きの炊飯器を使っていて、上記の分量で容量めいっぱいに炊きあがるので、米に水を入れる時に2合の目盛より少し少な目に入れておき、料理酒・みりん・醤油などを加えた後に微調整しています。
作例では大葉を添えています。
【メ モ】
そろそろ良いお歳の パパ も、魚があまり好きではないりく も、カルシウムが不足してないかな?という話になり、これまであまり調理した事がなかった ひじき を試してみる事に。
でも子供はあまり好きじゃないかな?と、大豆とニンジンで作った煮物を恐る恐る出してみたら、りく は意外にも「ひじき好きなんだよね~♪」といいながら良く食べてくれまして。
その昔、ご飯を炊く匂いもダメだった妊娠中の ママ が食事を摂れる様にと、病院などで不在の内に炊いた後、冷ましておにぎりにしたひじきご飯をまたやってみよう!と、当時のレシピ(参考サイト)を引っ張り出して作ってみました。
パパ & ママ は元々ひじきは好きな方だったのですが、りく のウケも上々だったので、定期的にリピートしていこうと考えています。
【参考サイト】