2023/11/30(木)~12/04(月)

お品書き
2023/11/30(木) 夕食
  • 我が家の定番カレー Ver2.0
  • 2023/12/01(金) 夕食
  • リメイクカレードリア
  • 2023/12/02(土) 夕食
  • きりざい納豆
  • 切り昆布・ちくわ・たけのこの炒め煮
  • 2023/12/03(日) 昼食
  • アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ
  • 2023/12/03(月) 夕食
  • ラグー・ビアンコのパスタ
  • 鮭のムニエル
  • きりざい入りフリッタータ

  •  
    【お弁当】

    2023/12/01(金)
  • 切り昆布・ちくわ・たけのこの炒め煮
  • 2023/12/02(土)
  • 鶏もも肉の白ワインビネガーソテー&イタリアン粉ふきいも
  • 豚ロースの焼肉のタレ炒め
  • 【2023/11/30(木) 夕食・2023/12/01(金) お弁当】

    木曜日はりくの好物 定番カレー の日。先週・先々週は祝日だったりシチューにしたり...何だかんだで2週間ぶり。

    金曜日のママのお弁当は、切り昆布・ちくわ・たけのこの炒め煮 。実は火曜日に近所のスーパーに買出しに行った際、ママが徐に買う予定がなかった切り昆布を2パックもカゴに入れるのを見て「何かつくるの?」と聞いたところ、「お弁当用に...パパが(作るの)」との事だったので、いやまて昆布だけじゃ作れん!とちくわとたけのこを買い足し、早速お弁当用に作って持たせる事にしました。


     
    【2023/12/01(金) 夕食・2023/12/02(土) お弁当】

    カレーの翌日はリメイクカレードリア。こちらも何だかんだで2週間ぶり。

    鶏もも肉の白ワインビネガーソテー(試作)

    【鶏もも肉の白ワインビネガーソテー(試作)】

    土曜日のママのお弁当は、日高シェフの動画で拝見した鶏もも肉の白ワインビネガーソテーを作ってみたかったので、動画で紹介されていたイタリアン粉ふきいもと共に試作してみました。

    今回は動画の通りに作ってみたのですが...切れ端をちょっと味見したら結構酸っぱい。弁当に入りきらなかった分を、夕飯の時にママとりくに出して反応をみたところ、ママは「ソルトビネガー味のポテチがあって、好物なのに日本ではあまり見ないのだけど、それに似た味がして後をひく。夕飯にガッツリ食べたい!」と好評だったものの、お酢が苦手なりくは「おいしいけど...」と少し鈍い反応。付け合わせの粉ふきいもと一緒に食べると酸っぱさが和らぐのか美味しく食べれるそうな。

    我が家向けには少し改良しないとな...と考えていたところ、ママが「あ、でも、仕事場でレンチンした時に、この香りが事務所に充満してしまうと苦手な人には辛いかも?」と言い始め、続いて「でも折角作ってもらったし...勿体ないし...出来立てが一番美味しいし(多分これが一番の理由かとw)...今食べていい?」と言って全部平らげてしまいました。いや待て普通早弁てお昼まで待てなくて"午前中"に...でしょー。"前日"は早弁すぎるよw てか、早速夕飯時にガッツリ食べたい願い叶ってるじゃん(いや"叶えた"かw)

    そんなこんなでお弁当が無くなってしまったため、やむを得ず豚ロース・タマネギ・しめじを焼肉のタレで炒める簡単なお弁当を再作成して持たせる事にしました。

    気になったのでソルトビネガー味のポテチを調べてみたら、欧米では当たり前の味ながら日本ではウケないため製品が存在していないとの記述がある記事 を発見。記事では近所のスーパーで入手できるようになったそうですが、今の時代ネットでも買えてしまう様ですね(右の画像は楽天にリンクしています)。

    ママはイギリスに留学した事があって、その時に食べて気に入ったらしいのですが、他にもフィッシュ・アンド・チップスを食べる時など、ビネガーをしっとりする位までかけ、塩をふってから食べるのだそうです。ビネガーはテーブルに常備してあるそうなので、やはりあちらでは良く使われる調味料の様ですね。

    「我が家向けにどんな改良が...」と悩んでいるパパの横で「ママは好きだけどなー、同じのまた食べたいなー」としきりにアピールしていたため、これはこのままで偶にママ個別に作ってあげるのが良さそうです。


     
    【2023/12/02(土) 夕食】

    土曜日は腸活・納豆の日。定番の きりざい納豆 と、金曜日に作り置きしておいた 切り昆布・ちくわ・たけのこの炒め煮 に加え、寒いなか勤務先から帰宅するママには暖かい汁物だろと、(先週作ったばかりだけど再び)冷凍の具材を使った簡単豚汁。今回も肉と大根と里芋を増量したのに加え、白菜が余っていてヤバそうな感じだったので入れてみました。

    "パパごはん"なのにニンニク全然使ってなく、目一杯和食ベクトルな料理を、ちょっと多かったかな?な分量で出したのですが、ママは勿論、りくも「日本人でよかったー!」と言いながら完食してくれました。


     
    【2023/12/03(日) 昼食】

    アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ

    【アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ】

    13時までに片付けまで綺麗に終えていなければならない用事があった都合、出来ればサクっと用意できてサクット片づけられるメニュー...で、何が良い?とママとりくに聞いてみたら「ペペ!」で一致したので、日曜パスタランチはアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノに決まりました。

    が、用事が繰り上がって午前中に終わってしまいまして。具材何も用意してないしどうしようか迷ったのだけど、家族が揃って「もう口がペペになってる」という意見だったので、予定通りペペに。

    これまで我が家のペペのスタンダードは、ニンニク・唐辛子・ベーコン・オリーブオイルに乾燥のバジルやパセリが基本で、単品で出す際には栄養価を考慮してしらすを入れたりしていたのですが、生のパセリを冷凍保存するようになってから、自分の夜食や稀に夜間に空腹を訴えるりくに、ワンパンでベーコンを入れずパセリのみ入れたアーリ・オオーリオ・ペペロンチーノを出していましたが、食べた事が無かったママにも漸く食べてもらう事ができました。


     
    【2023/12/04(月) 夕食】

    ママが同僚と研修に参加した後に一緒に夕食を食べてくる予定だったので、この日の夕食はりくと二人で摂る事に。りくに何が食べたいか聞いたところ、「きりざいが余ってたらフリッタータと、あと何かパスタで!」との事だったので、要望通り きりざい入りフリッタータ と、冷凍庫の肉を見たら挽肉しかなかったので、前から作ってみたかったラグー・ビアンコのパスタ にする事に。

    これだけだとちょっと寂しい気がしたので、冷凍庫で見つけた 鮭をムニエル にしてみました。付け合わせの野菜は冷凍洋風ミックスをお湯で戻して水気を切り、ペペ風の味つけでサラっと炒めてみました。

    いつも通りなら、帰宅したママが今日何を食べたかりくに聞いて「いいなーいいなー」と連呼するので、(鮭が3切れ入りパックだったのもあり)ママの分のムニエルを焼いておき、パスタも半人前位の量を残してワンプレートにしておいたら、帰宅後夜食に食べてくれました。

    どちらのメニューも家族に好評でリピート作成が決定したため、忘れないようにレシピに纏めてみました。

    【参考動画】
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